2010年夏 オートルート情報
とりあえずこの夏オートルート(徒歩の)に行く方のために情報を。
以下に行程を載せます。下のコース図と照らし合わせて読んでください。
(ドイツ語の地名は読みに自信ないのでそのまま載せてます)

コース概要。クリックすると拡大。
宿泊は主にキャンプ場で、ホテルと山小屋にそれぞれ1泊しました。
1日目 7/3(土)
Zermatt(ツェルマット)→Täsch=電車=Zermatt(ツェルマット)
前々日発熱したため、前日はレスト、そしてこの日リハビリハイクにあて、オートルートのスタート地点を下見に行ったら、あまりにもマッターホルンが素晴らしく見えるので、ついつい歩いてしまった。Täschまで歩いた後は電車でツェルマットに戻る。
Täschにはスーパー、レストラン、ホテル、キャンプ場、スポーツ用品店、観光案内所あり。Zermattにはもちろんすべてのものが揃っている。

2日目 7/4(日)
=電車=Täsch→Europaweg→Grächen=バス=キャンプ場
Täschまで電車で行き、そこから前日歩いたポイントまで登り返してスタート。Europawegというマッターホルンとモンテローザが見える有名な道を歩いた。この道はツール ド モンテローザ、ツール ド マッターホルンの一部でもあるそうだ。Europaヒュッテを過ぎると道はザレたトラバースとなり一般登山者にはきつそうなので、Zermatt(ツェルマット)~Täsch間を歩くだけにしておいた方が利口かも。観光案内所で聞くと、Grächenにはキャンプ場はなく、歩いて1時間ぐらい離れたところにあると言うので、バスを利用した。
Grächenにはレストラン、ホテル、観光案内所あり。キャンプ場もちょっと離れたところにあり。食料品屋もたぶんあり。

登山道にはこーんなでかい揺れる吊橋もある。
3日目 7/5(月)
=バス=St. Niklaus→Augustbordpass→Gruben→Col de Forcletta(フォルクレッタ峠)→Ayer(エイェール)
キャンプ場からSt. Niklausまでバス。Augustbordpassは雪の残る道。ルートを探しながら歩いた。途中、女性ばかりの日本人ツアー御一行様に遭遇。自分と反対のシャモニからツェルマットまでのコースを歩いていると言っていた。Ayer(エイェール)に到着したのは22時過ぎ。
St.Niklausは観光案内所、ホテルあり。スーパーなどは未確認。Grubenはホテル、レストランはあるが観光案内所はなく、食料品屋もなさそう。Ayerはホテル、レストランはあった。ほかは未確認。
4日目 7/6(火)
→Zinal(ズィナル)
Ayer(エイェール)からZinal(ズィナル)までの1時間ほどの道のりを歩き、キャンプ場がつぶれていたのでホテルにチェックイン。前日から夜中も咳が出るようになったので、この日はレストにあてる。ホテルライフはやっぱり快適♪ TVを見まくった。
Zinal はホテル、レストラン、土産物屋、スーパー二軒、パン屋、スポーツ用品店、観光案内所あり。

Zinalのホテルの部屋。ツインルームを一人使用だった。
5日目 7/7(水)
=(ケーブルカー)=Corne de Sorbois(ソルボワの角)→Lac de Moiry(モワリー湖)→Col de Tsaté(サテ峠)→La Sage(ラ サージュ)=バス=Les Haudères(レ ゾデール)
Corne de Sorbois(ソルボワの角)までは一気にケーブルカーを使用。呼吸器が辛いので、とてもでないけどケーブルカーを使わなければ登れなかった。モワリー湖めぐりも、ハイキングコースと車道コースがあるのだが、ハイキングの方はアップダウンがあるので迷わず車道コースを選択(笑) La Sage(ラ サージュ)の観光案内所は休みだったり、地図に書いてあるLes Haudères(レ ゾデール) の観光案内所もじつはなかったりといろいろ大変だったけど、親切な人々に助けられて無事キャンプ場にたどりつく。
La Sageはホテル、レストラン、食料品店、曜日限定であいている観光案内所あり。Les Haudèresはパン屋、レストラン、ホテル、スポーツ用品店、キャンプ場あり。観光案内所は地図には書いているが、実際にはない。あったとしても旅行社がやっている登山案内と兼ねているのかも。

Moiry湖周遊。じつはバスもあったという… バス使えばよかった…
6日目 7/8(木)
=(バス)=Arolla(アロラ)
呼吸器が疲労しまくっているので、この日もレスト。バスでArolla(アロラ)に移動し、キャンプ場に荷物を置いた後、翌日のコースの下見。かなり道が入り組んでいたので下見したのは正解だった。
Arollaにはキャンプ場、ホテル、レストラン、土産物屋兼食料品店、スポーツ用品店あり。食料品店は2軒ある。パンはホテルがやっている店の方に売っている。

Arollaのキャンプ場はこんな山合いにある。
7日目 7/9(金)
→Col de Riedmatten→Lac des Dix(ディックス湖)→Cabane de Prafleuri(プラフルリ小屋)
Riedmatten峠から下りる道は難易度高し。一般登山者はきついかも。景色もザレた岩場なので、ここはカットしてもよさそう。危険度もアップするし。ここらへんはキャンプ場がないので、山小屋 Cabane de Prafleuri(プラフルリ小屋)に宿泊。久しぶりに人とまともな会話をする。そしてまともな食事も…

山小屋の食堂。小屋は新しくてきれいだった。スタッフの方々もかんじよくて親切♪
8日目 7/10(土)
→Col de Prafleuri(プラフルリ峠)→~Mont Fort(モン フォール)付近→Col Termin(テルマン峠)→Les Ruinettes(レ リュイネット)=ケーブルカー=Le Châble(ル シャーブル)=電車=Orsières(オルスィエール)=バス=Champex(シャンペ)
Col de Prafleuri(プラフルリ峠)~Mont Fort(モン フォール)間は雪多し。雪で印が隠れているので、ルートファインドしながら進む。トレッキングシューズだったのですっかり濡れた。Le Châble(ル シャーブル)からChampex(シャンペ)までは乗物を使って一気に移動。移動中、雷・雹とけっこう大変だった。
Les Ruinettesにレストランあり。Le Châbleはホテル、レストランあり。大きな街なのでたぶんスーパーやスポーツ用品店もありそう。キャンプ場は未確認だが、web情報によるとあり。観光案内所は駅の窓口。Orsièresは駅前にスーパー、ホテルとレストランあり。観光案内所は駅の窓口。Champexはパン屋兼食料品店、ホテル、レストラン、観光案内所、キャンプ場あり。

Mont Fort(3000m峰)の周りはまだまだ雪が残っていた。
9日目 7/11(日)
→Fenêtre d'Arpette(アルペットの窓)→Col de Balme(バルム峠)=ケーブルカー=Le Tour(ル トゥール)=バス=Chamonix(シャモニ)
この日のコースはツール ド モンブラン(tmb)のバリエーションルート。雪は多少残ってたけど、tmbコースってこともあって、わりとゆるめ。バルム峠からはロープウェイを使って下り、下りたところにあるLe Tour(ル トゥール)からもバスでシャモニまで移動してオートルート終了。乗物を使ったとは言え、長い道のりだった。
Le Tourはホテルとレストランあり。シャモニはなんでも揃っている。

tmbでも通過したスイスとフランスの国境のバルムの小屋が見えたときは感涙。
このスキーコースでない徒歩コースのオートルートは、tmbよりもちょっと難易度が高いこともあって、あまり人がいなかったです。オートルートを歩いているって人はPrafleuriの小屋で会ったスペイン人の単独女性だけだったかな。
そんなんなので、tmbのように詳し過ぎるガイドブックもありませんでした。ツェルマットの本屋には下の2冊しかありませんでした。シャモニも同様。スキー版ならもうちょっとありましたけど。
自分は左の本を買ったんですが、ちょいビミョー。地図とか間違ってるとこあったし。スペイン人のおねえちゃんは右の本を持ってました。ちなみに右の本のシリーズでtmbもあります。
この2冊の本、半分ぐらいシャモニとかツェルマットとかフランスやスイスの説明なんですよ。そいでもって厚い。そんな説明いらんからもっと薄く軽くしろってかんじです、個人的には。これらの本を買うよりは、コースすべての2万5千分の1の地図を買った方がいいと思います。tmbのときのように本には2万5千分の1の地図とか載ってないので。自分は、右の本と、10万分の1、5万分の1、2万5千分の1の地図だけだったのでちょっときつかったです。
tmbほど盛んじゃないので、キャンプ場もないところがありました。なのでtmbのようにテント泊だけっていうのは無理ですね。キャンプ場が欲しいと思うGrubenにもなかったし、Zinalではつぶれていたし。だから上にも書きましたが、Zinalではホテルに泊まり、Arolla~Le Châble間にはキャンプ場がないので山小屋に泊まりました。
あ、Le Châbleにキャンプ場があるかチェックするの忘れました。ネットで検索したところによるとあるはずなんですが。現地の観光案内所で聞こうと思ったんだけど、時間を作れなくて聞けませんでした。
キャンプ場がある町をまとめますと、Zermatt、Täsch、Grächen、Zinal、Les Haudères、Arolla、Le Châble(ネット情報によるとあり)、Champex、Argentière、Chamonixの10個になります。たぶんAyerの近くにもあるのかも。
コースですが、一般ルートとは思えないザレたトラバースや下りがあったので、一般登山者の方にはちときついかな。阿弥陀の下り、鷲羽の下りが恐いとか言ってる人はお呼びでないです、ハイ。具体例をあげると、剱の八ツ峰5・6のコルの下りみたいなかんじです。でもシャモニから歩くと、この悪い下りが登りになるので、ちょっと難易度が低くなるかも。だからシャモニから歩くのが普通なのかもしれません。
町に近づくと入り組んだ細い道が多くなり、わかりにくく迷いやすくなるのもけっこう大変でした。標識もtmbのときと違って少ないし。とくにAyer(エイェール)、La Sage(ラ サージュ)、Arolla(アロラ)付近は小道がたくさんあって迷います。時間がない方はガイド雇ったり、ツアーに参加した方がいいかもしれません。
あと、今年はヨーロッパアルプスは雪が多いらしく、雪がまだまだありました。自分はトレランに使っているローカットのトレッキングシューズで行ったので、すっかり濡れてしまいました。屋久島でびしょ濡れ生活を送ったので濡れるぐらいなんともないだろと思われそうですが、屋久島と違って標高も緯度も高く、常に雪の上を歩くときがあったので、足が冷えて寒かったです。
2800m以上では雪がけっこう残っていて登山道上にあるはずの印も隠れていたので、地図を見ながらルートファインドして歩きました。ここらも普段地図なんて見ない一般登山者の方にはかなりきついと思われます。
食料補給は、Zermatt(スーパー複数、パン屋複数、その他食料品店複数)、Täsch(スーパー2軒)、Grächen(店)、たぶんSt. Niklaus、Zinal(スーパー2軒、パン屋)、La Sage(食料品店)、Les Haudères(パン屋)、Arolla(食料品店2軒、うち1軒ではパンもあり)、たぶんLe Châble、Orsières(スーパー)、Champex(パン屋兼食料品店)、Chamonix(スーパー複数、パン屋複数、その他食料品店複数)でできます。
レストランはZermatt、Täsch、Grächen、St. Niklaus、たぶんGruben、Ayer、Zinal、Moiry湖、La Sage、Les Haudères、Arolla、Cabane de Prafleuri(プラフルリ小屋)、Les Ruinettes、Le Châble、Orsières、Champex、Le Tour、Argentière、Chamonixにあります。そのほかちょこちょこと泊まりはできない山小屋があって、そこでも食べられそうでした。
宿があるのは、Zermatt、Täsch、Grächen、St. Niklaus、Gruben、Ayer、Zinal、La Sage、Les Haudères、Arolla、Cabane de Prafleuri(小屋)、Le Châble、Orsières、Champex、Le Tour、Argentière、Chamonix、でしょうか。山小屋が少ないようなかんじですが、ちょっとコースをそれるとあるところもありました。
観光案内所があるのは、Täsch、Grächen、St. Niklaus、Zinal、La Sage(曜日限定、非常にわかりにくいところにあり)、Arolla、Le Châble(駅)、Orsières(駅)、Champex、たぶんArgentière、Chamonix、です。(駅)というのは、駅の窓口が観光案内所を兼ねているところです。
天気予報は、観光案内所やキャンプ場に張りだしてあるのを見たのですが、tmbのときと違ってその土地の言葉のみのものでした。tmbのときは大抵英語でもあったんですが、このオートルートはやっぱ難易度が高いからあんまり外国人歩かないのかなー。だいたい絵が描いてあるからわかるんですが、「午後から風強く、雷雨」なんて詳しい情報は現地の言葉(ドイツ語かフランス語)がわからないときついですよね。まあ、言えば英語をプリントアウトしてくれるかも?
スイスは旅行者にはとてもフレンドリーな国です。観光地ではだいたい英語の表記もあります。ほぼすべての人が英語を話しますし、そのほかの言語も喋れます。スイスの公用語は、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語ですけど。でもドイツ語スピーキングのスイス人がフランス語しゃべれないのはちょっと困りました(笑) まあ、そんな方でも英語話せるからいいんですけどね。どちらかというと、フランス語より英語の方が発音もいいし、流暢ですね。ドイツ語スピーキングなスイス人は。
通貨はスイスはスイスフランですが、ユーロも普通に使えます。山合いの小さな村(Arollaとか)の小さな食料品店でもユーロは使えましたし、公衆電話もユーロのコインが使えます。たぶん観光地だからなんでしょうね。
交通機関も整ってて、電車・バスの表示もしっかりしてます。日本の山奥のバス停とかわかりにくいけど、スイスは目立つようにはっきりとバス停の表示があり、時刻表、行先、その他もとてもわかりやすく書いてます。電車やロープウェイには普通に自転車も乗せられます。
うーん、なんかスイス、山じゃなくて鉄道旅行したくなってきた(笑
オートルートの情報、こんなところでしょうか。
また何か思いついたら追記します。
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COMMENT
ウムラウトが付いてる地名は何となく安心。
山型の印?が付いてるとものすごーく不安。
ついでに、スイスのドイツ語は本当はすごーく訛ってるのよ。 観光地だから標準ドイツ語を話してくれるらしいけど、意地悪だと方言で話されるよ。
英語は流暢な人が多いから、日本人には観光し易いのかもしれませんね。 だったら英語で書いてくれればいいのにね。
それにしても、今回も御無事に帰国で良かった。
日本語の資料が少ないから、お呼びのかかる人達には貴重な情報源になりますね。

> ウムラウトが付いてる地名は何となく安心。
> 山型の印?が付いてるとものすごーく不安。
えーと、それはドイツ語圏、フランス語圏ってことなんでしょうか。
> ついでに、スイスのドイツ語は本当はすごーく訛ってるのよ。 観光地だから標準ドイツ語を話してくれるらしいけど、意地悪だと方言で話されるよ。
標準でも方言でもドイツ語はわからないです…
nichtとか聞き取れたけど。
ってか、年取った人の英語はかなりなまってましたね。
> 日本語の資料が少ないから、お呼びのかかる人達には貴重な情報源になりますね。
日本語のページは検索すると、ツアーに参加してる方が多かったですね。
時間も体力も お金も
まず 行けないトコだから 地図を見ながら 写真で 行った気になって います
ありがとさんです(^-^)v
なんとなく読んでいて、日本の山も里山みたいな方が道が入り組んでいてわかりにくかったりするけど、なんかそんな感じを思ってしまいいました。〔実際は高度も高く、ヨーロッパ的な景色が展開するので、全く感覚は違うとは思うけど) 結構マイナーなルートみたいなんで、地図がバッチリあるといいとは本当ですね。
オートルートは、山スキーヤー憧れの場所なので、いつか行ってみたいと思ってます。今回のTELさんと微妙にコースは違うというけど、景色はほぼ近いんじゃないかなあ? スイスで縦走もいいけど、のんびりテント暮らしというのも、それはそれで楽しそうですね。費用がかからないので、老後の楽しみにいいかも?なんて思ってしまいました。

時間はともかく、スイスは(っていうか日本も)いろいろな方のためにいろいろなコース・宿がありますよ。
このオートルートも山をやってない方でもあるける場所もあります。
宿もキャンプ場、ドミトリー形式の宿、トイレ・バス共同のホテル、
高級ホテルなどいろいろありますよ。

なんか2万5千分の1の地図にも載ってない地元民が歩いて作ったような道とかがあるんですよね。
おかげで相当時間のロスでした。
まあ、でも徒歩のオートルートはマイナーではないです。
マイナーだったらガイドブックとかないだろうし。
スキーのオートルートもよさそうですね。
山スキーができないので、歩いて行こうかなんて一瞬思ったけど、
荷物重くなりそうなんでやめました。
私の周りの山ヤさんはガイドを使う人いないんですが、
このスキーのオートルートに限ってはガイド雇って行ってました。
老後にヨーロッパアルプスのキャンプ場でまったりっていいと思います。
景色はいいし、食べ物はおいしいし。
おすすめだと思います。
モンブランやアイガー下から眺めたいですよ。
まったく、行く予定などはないんですが、つい読んでしまいました。
宿の様子など見ていると、輝珍さまはフランスやスイスとか外国の方が、輝いているような気がする。(まさに輝輝珍)きっと、顔隠し気味にしてなさそうだし、、、、
数々の困難を抱えての旅、やっぱり、輝珍さまは私にとってrispectな方です。

> スイス、老後に鉄道で回りたいですね~
老後に回ってた方々に、つい先日不運がありましたよね…
> モンブランやアイガー下から眺めたいですよ。
ぜひぜひ。
私もアイガーは下からしか見たことないっす。

> きっと、顔隠し気味にしてなさそうだし、、、、
向こうの方が日差しが強い気がするので、
日本の山より紫外線対策はばっちりでしたよ。
向こうの人達はサングラスぐらいしかしない人が多いので、
異様にうつっているらしく笑われてしまいました。
紫外線対策してるの日本人ぐらいなんですよね。
でも、笑われても、あとで笑うのは自分、と思って気にせず
ずっと顔を覆って歩いてましたけど。
> 輝珍さまはフランスやスイスとか外国の方が、輝いているような気がする。
日本の山はもういい加減慣れてるところもあって
向こうはいろいろ物珍しいのでそのように見えるのかも。
いい夏休みですね~。
オートルートってスキーで縦走するんですか?
私的にはそちらのほうに興味ありあり。
グリンデルワルドに1度スキーで行ったんですが
アイガーの中を電車が走ってるのには驚きました(笑
訳ありで、交通費・宿泊費・リフトはタダだったけど
仕事の都合上、3泊5日しか休めず超駆け足。
もっといたかった~。
外国の人って紫外線に無頓着ですよね。
焼けるのがセレブの証って聞いたことありますよ
・・・ありえない。

> オートルートってスキーで縦走するんですか?
ははあ、のんすけさんだったらそちらに食いつきそうですね。
そう、スキーコースの方が有名みたいです。
って、私の周りだけかな。
私は徒歩用があるって今年知りました。
> グリンデルワルドに1度スキーで行ったんですが
> アイガーの中を電車が走ってるのには驚きました(笑
私もはるか50年ぐらい前の卒業旅行でグリンデルヴァルトでスキーしました。
たしかスキー5回目ぐらいなのに、登山電車でかなり高いところまで登って、
そこから山の中をスキーで下って降りて。
日本の狭いスキー場とは全然違いますよね。
また行きたいなあ。
> 訳ありで、交通費・宿泊費・リフトはタダだったけど
> 仕事の都合上、3泊5日しか休めず超駆け足。
> もっといたかった~。
そのタダっていうの魅力的です。
> 外国の人って紫外線に無頓着ですよね。
> 焼けるのがセレブの証って聞いたことありますよ
それってもう50年ぐらいの前の話かと思ってたら、
いまだにみんなノースリーブで歩いてたりしてます。
白人は肌弱いはずなのに。
だから同い年でも20歳ぐらい老けて見えるんだろーなー。

ようこそいらっしゃいませ。
放置しているエントリを見ていただいてありがとうございます。
そのうち完結させるつもりなのですが…
3週間あったら両方行けるかもですね^^
歩かなくても電車やバスをうまく使うと余裕で回れると思います。

オートルートいらっしゃるんですね。
6月1日からだったらかなり雪が残ってると思います。
観光案内所で教えてくれると思います。
でもしっかり雪が残ってるほうが歩きやすいかもしれません。
地図は現地で購入するのが一番だと思います。
でも、事前に欲しかったらネットで買えるのかも?
ルートはどちらからですか?
私はツェルマットから入りましたが、シャモニからが一般的で、
かつ歩きやすいかと思います。

6月なら、まだキャンプ場とか山小屋とかやってないところあるかもしれないですね。
あと、このルート、バスでけっこうエスケープできるんですが、
6月だとまだバスがないかも?
日本の昭文社の地図のように、バスのルートやら、いつやってるかとか書いてあるんですよね。
たしか日本のものより詳しかったはず。
てる (08/25)
mima (08/24)
てる (12/24)
KMD (12/24)
てる (11/25)