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 テントでツール・ド・モンブラン2009 day3-1/ハイジの世界 

2010年07月29日 ()
ツール ド モンブランなんて読む人いないと思ったら、
意外に読者がいることがわかったので、早速アップ。
あらすじ忘れてしまったという人は、
前エントリの一覧から読み返してください。

では、どうぞ:


2009年6月29日月曜日。
ツール ド モンブラン (tmb) 3 日目。

(このエントリは 「テントで tmb 2009 day2-4/レ コンタミヌ モンジョワ」 からの続きです)

本日の行程はレ シャピユーまで。歩行時間は7h15と少なめなのだが、その先のテン場はクールマイユールでちょっと遠いので、レ シャピユーに泊まることにした。7h15しか歩かないと思うと、気もラクだ。




キャンプ場を出るときに、1人のアジア人男性に話しかけられた。ネパールでガイドをやっていると言う。こっちにきて1ヵ月って言ってたかな。数ヶ月滞在して、いろいろ登るそうだ。名刺をもらったんだけど、なくしてしまった… す、すいません、仕事じゃないとよっぽど興味を持った人以外は、名刺とかすぐなくしちゃう人なんで。で、でも、きっとどこかにあるはず。たぶん。


ル ポンテのキャンプ場を出るとひたすら車道を歩く。しかし、あとで確認したところ、じつは tmb の本来のコースは車道でなくトレイルを歩けたらしい。ぐ、ぐやじい。しばらく歩くと、ノートル ダム ド ラ ゴルジュ (Notre Dame de la Gorge) に到着。教会があるので有名なところだ。


こちらがその有名な教会。レ コンタミヌ モンジョワにもこの様式の教会があったなあ。


屋根の内側の絵がきれい。

登山用語で 「ゴルジュ」 というのは、「切り立った岩壁にはさまれた峡谷」 とか、「沢などの両岸が切り立った場所」 とかいう意味があるのだが、ここはまさにそんな峡谷。「ノートル ダム」 というのはフランス語でキリスト教の 「聖母マリア」 という意味なので、「ゴルジュの聖母」 とかいう意味なんだろうな。朝早かったので教会の中には残念ながら入れなかったんだけど、きっとマリア像があるに違いない。


さて、この暗いゴルジュを緩く登って行くと、徐々にハイジの世界になって行く。


バルムの小屋到着。


バルムの小屋付近にいた牛。小屋で飼っているのか? だとしたら小屋の乳製品はすごい新鮮?

小屋周辺は、上の2枚の画像からもわかるように、ぜひとも滞在したいようなところ。テン場があったから、泊まりたかったなあ。あ、もちろん、小屋にも泊まってみたいけど。ちらっとのぞいたけど、売店にはいろいろなメニューがあってよさそうだった。

ちなみに、自分が歩いたのとほぼ同じ時期に、日本の方がこの tmb のコースを歩いていたのだ。残念ながら現地ではニアミスとなってしまったのだが、この方 (hiko さんとおっしゃいます)、バルムの小屋に泊まっていてその様子を blog に書いているので、ぜひご一読を:

遠くへ/ツール・ド・モンブラン (1): 2009/6/27~2009/7/5

バルムの小屋情報だけでなく、自分の記録では抜けている山道や風景、自分が通っていないルートなどが書かれているので、並行して読んでいくと楽しいかも^-^


さて、居心地よさそうな小屋を後にして、足をどんどん先へと進めると、さらに素晴らしい景色が広がって行った。


イギリス人女性とそのおつきのものが埋められているという土墳。


この山旅の間、ずっと見かけた黄色い花。タマキンバイというらしい。


ボノム峠。避難小屋あり。

バルム小屋からボノム峠まではずっとフランス語と英語の両方を流暢に話す単独女性と、アジア系の単独男性と前後して歩いた。アジア男性はノースリーブ短パンだったけど、日焼け気にならないんだろうか…


クロワ デュ ボノム峠が前方に見えてきた。


テントでツール・ド・モンブラン2009 day3-2」 へ続く。


この日の画像、ほかにも公開したいのがたくさんあったので、webアルバムにアップしてみた。画像を見るのが苦痛じゃない人、よかったら下の画像をクリックしてご覧ください。各画像にコメントがあるので、少しは楽しめるんじゃないかな。

20090629tmb3日目その1

↑クリックするとwebアルバムへ。


関連エントリ
テントでツール・ド・モンブラン2009 記録一覧

関連サイト
遠くへ/ツール・ド・モンブラン

参考サイト
lesContamines.com 仏・英・独・伊
Camping le Pontet 仏・英・伊 仏以外はいまいち整ってない

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COMMENT

by きぬ
アルバムも見ました!
いちばん、印象に残っちゃったのが、
牛さんの首にぶら下がるでかいカウベル
あんなでっかくちゃ、重くてうるさいだろうにと
同情しました。
あ、ごめん、こんなのが感想で。

あと、ノートルダム教会の屋根の絵、、、
ももちろん、風景も
「アルプスの少女ハイジ」の歌が
頭の中に流れてきました。


歩いてきた道を振り返るのって
「よく歩いてきたな~」という思いと
その自然の中に自分もいたんだなという思いで
しみじみします。

by てる
v-5きぬさん

私も牛さんはどうしてあんなうるさいカウベルがぶらさがってて
平気なんだろうと思いました。
この後出てくるテン場で、牛舎が近かったので、
一晩中ガランゴロン鳴っててうるさかったし。
牛さんもかなりのストレスなんでは…

by REI
そこらへんにやたら咲いていたという白い花は、多分、チョウノスケソウだと思う。
日本だと八ガ岳とか、南アルプスの高い所でしか見られない花。 
本場アルプスではそこら中に咲いてるらしい。
見たい花の一つだったけど、日本で苦労して(私には苦労)見に行く気がなくなちゃった。
いつか、そっちで楽して見る!





by てる
v-5REIさん

これのことですか?
http://picasaweb.google.com/tel3o3/20090625_0710tmb#5358329801880015186

そんな価値あるものとは知りませんでした。
豚に真珠、猫に小判。

海外に行く方が大変かも…って私は思うんですけど^^;
だってお金かかるでしょ。

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COMMENT

アルバムも見ました!
いちばん、印象に残っちゃったのが、
牛さんの首にぶら下がるでかいカウベル
あんなでっかくちゃ、重くてうるさいだろうにと
同情しました。
あ、ごめん、こんなのが感想で。

あと、ノートルダム教会の屋根の絵、、、
ももちろん、風景も
「アルプスの少女ハイジ」の歌が
頭の中に流れてきました。


歩いてきた道を振り返るのって
「よく歩いてきたな~」という思いと
その自然の中に自分もいたんだなという思いで
しみじみします。
[ 2010.07.30(Fri) 09:25] URL | きぬ #8OglAeDc | EDIT | ↑ 

v-5きぬさん

私も牛さんはどうしてあんなうるさいカウベルがぶらさがってて
平気なんだろうと思いました。
この後出てくるテン場で、牛舎が近かったので、
一晩中ガランゴロン鳴っててうるさかったし。
牛さんもかなりのストレスなんでは…
[ 2010.07.30(Fri) 11:00] URL | てる #juZz/cEU | EDIT | ↑ 

そこらへんにやたら咲いていたという白い花は、多分、チョウノスケソウだと思う。
日本だと八ガ岳とか、南アルプスの高い所でしか見られない花。 
本場アルプスではそこら中に咲いてるらしい。
見たい花の一つだったけど、日本で苦労して(私には苦労)見に行く気がなくなちゃった。
いつか、そっちで楽して見る!




[ 2010.07.31(Sat) 20:25] URL | REI #Q0/G/4Qc | EDIT | ↑ 

v-5REIさん

これのことですか?
http://picasaweb.google.com/tel3o3/20090625_0710tmb#5358329801880015186

そんな価値あるものとは知りませんでした。
豚に真珠、猫に小判。

海外に行く方が大変かも…って私は思うんですけど^^;
だってお金かかるでしょ。
[ 2010.07.31(Sat) 22:40] URL | てる #juZz/cEU | EDIT | ↑ 

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