日光ぐるめの旅(5) 再び食べ歩き
でも、この記録をさっさと終わらせなければ。
でないと次に取りかかれない。
では、「日光ぐるめの旅(4)スノーウォーキング」 からの続きです。

二荒山神社中宮祠をお参りして、すっかり冷え切ってふうろさんと2人到着したところは、ふうろさんのガイドブックに載っていたお洒落なレストラン 「欧州浪漫館 シェ・ホシノ」。
るるぶなどの旅行誌に比べたら情報量は少ないけれど、ポイントはおさえてあるし、デザインがかわいく、全種類そろえたくなるようなガイドブック。
この悪天候だというのに、シェ・ホシノはお客さんでにぎわっていました。でも、この雪の中、徒歩で1時間以上歩いてわざわざ食べにきたのは自分達しかいない(^^)v なんてわけわからないアホっぽい優越感ですね。だから何ってかんじなんだけど。

とりあえずアペリティフにキール。
前菜一品、メイン、デザート+ドリンクというコースを頼みました。お値段は3000円台後半だったと思います。

まずは前菜。ゆばを使ったものなんだけど、なんだか忘れました^^;

もう1つ前菜。中禅寺湖でとれた虹鱒?

メインも虹鱒。

伊達鶏のローストだったかな。

デザートはごまプリンとオレンジのシャーベット。
ごちそうさまでした~。
いつか菖蒲が浜キャンプ場にベースを張って、中禅寺湖の周りを走ったり、男体山を登ったり、そして夜はこのシェ・ホシノでディナーを食べてみたい^^
この後、中禅寺温泉からバスに乗り、日光中心部で下車。デザートはしっかり食べたはずなのに、なぜかまた 「湯沢屋」 という和菓子屋さんの暖簾をくぐりました^^;

自分が頼んだ酒饅頭ぜんざい。

餅でなく酒饅頭が入ってる。饅頭の中はあんこなし。

ふうろさんが頼んだ豆乳水羊羹。
ここまで食べるとさすがにおなかいっぱい。
「湯沢屋」 を出てからは、前日にチェックしておいた「補陀洛(ふだらく)本舗」 で電車の中で食べるゆばむすびを買って駅へ。駅では売店で栃木名物レモン牛乳を買って、浅草行きの電車に飛び乗りました。

レモン牛乳とゆばむすび。
しかしこのレモン牛乳、無果汁という…^^; ま、いちご牛乳みたいなもんか。

ゆばむすび
おこわをゆばで巻いてます。もっちりとしたおこわに柔らかいゆばがぴっちり張り付いていいかんじ。1個じゃ足りない…
「日光ぐるめの旅(番外編) 神谷バー」 に続く。
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