西穂〜奥穂 2日目 その(1) 西穂山荘→天狗のコル
1時頃に起きると、雨はやんで星もなんとか出ている。
天気予報も午前中は降水確率が30%以下なので、
昨日の雨やら何やらで戦意はすっかり喪失してしまっているが行くことにする。

上の図が本日の行程。
西穂山荘から奥穂まで登り、そこから涸沢まで降りる予定。
暗闇の中、ヘッドライトをつけて出発。
が、月がずっと出ているのでヘッドライトを消して月明かりを頼りに歩き独標へ。

独標についてもあたりは暗闇。
ここから先はけっこう悪いので、足場確認のためヘッドライトを再びつける。
暗いのと前夜の雨で濡れているので慎重に登った。
たしか鎖とかあったかも。
西穂までは一般道だけど、ハイカーのおばちゃん達来ない方がいいよってかんじだった。

西穂高岳ではようやくあたりが明るくなった。
ここで、先に行くかどうか非常に悩んだ。
天気予報はくもりで、実際雨は降っていないのだが、岩は濡れているし、
まわりはガスっていて、先が見えない。
先輩からもガスっていたら引き返せとアドバイスをもらってたし・・・
でも、引き返すのもめんどくさいので、結局行くことにした。
西穂を過ぎるととたんに道が悪くなった。
さすが破線のコース。
ちょっと面白くなってきたぞ。

間ノ岳。
たしか間ノ岳の下りでコルに下りるところがちょっといやらしかった。
登りだとちょっとかぶったかんじのところ。
テント装備のザックをかついでいたので、そのまま降りる勇気がなく、
ザックを背中から下ろしてクライムダウン。
さらに岩が濡れて滑るので、念のため長スリングも使用した。
ほんと曇りとは言ってもあたりは霧がたちこめ、ミストサウナ状態。
お肌には非常に優しいのだが、岩場は滑ってスリル満点だった。
天狗のコルの手前ではじめて人にすれ違う。
穂高山荘から来た単独の男の人。
その後も単独の男の人に再びあい、天狗のコルに降りる垂直の鎖場では
女の人1人を含む3人パーティにあう。
皆ヘルメットをかぶっていなかった。

垂直の鎖場で3人パーティとすれ違う。
この日は私と同じ西穂山荘からのコースは誰も来てなかったようだ。











てる (08/25)
さんべ (08/25)
てる (08/25)
てる (08/25)
のんすけ (08/25)
とおりすがり (08/25)
てる (08/25)
てる (08/25)