雪崩リスクマネジメント
いまだに読み切っていない本。
![]() | 雪崩リスクマネジメント―プロフェッショナルが伝える雪崩地形での実践的行動判断 ブルース トレンパー (2004/11) 山と溪谷社 この商品の詳細を見る |
読み終えられない理由としては、非常に読みづらい文章だということ。
翻訳が直訳調なのである。
読んでいると、思わず赤ペンを入れたくなってしまう。
とは言え、非常にためになる本なので、なんとしてでも熟読したい。
次の雪シーズンまでにはなんとか読み終えたいところだ。
調べてみたら、雪崩関係の書物にはこんなものもあった:
![]() | 決定版 雪崩学―雪山サバイバル 最新研究と事故分析 北海道雪崩事故防止研究会 (2002/02) 山と溪谷社 この商品の詳細を見る |
こちらはまださわりさえも読んでいない。
次の雪シーズンまでにこれも読み終えておこう。
COMMENT
雪崩リスクの決定版?とかいうのでバイブルにしようと買ったけど、かなり難しい・・・(苦笑)
必要なわかりやすい部分や、関係しそうなところだけ拾い読みしてます。
シーズンになったら、また教科書のように読み直さないとなあ・・・・。全部読みえおるのは私もいつのことだろうか?
難しいって言うか、読みにくくないですか?
自分はもっと真剣に読み込まないといけませんね(苦笑)
その時の様子がここで紹介されている「決定版 雪崩学
」に載っています。
当時取材を受けていたとき、自らも中国で雪崩で友人を失ったと言うこの本の著者の誠意というか熱意を感じました。
同じ想いをさせたくない、犠牲になった命を無駄にしたくないと言う想いに共感し、決して誰にも話さなかった当時のことを、役立てていただければと思い、ご協力させていただきました。
雪崩を初め自然の恐ろしさは、それに出会ったものでしか解らないと思います。しかし、ある程度の予測はつきます。これだけは、経験を積む事は困難だと思い、知識武装でしかないとも思います。
そのためにも、この本は貴重な教科書であると思いますので、是非ご一読されるようお薦めします。
今週は山から無事帰ってきていますかーーー!
>日本の想定場面を連想するのがちょっと?っていう感じが漠然とあります。
なるほど。
私はそれに気づくまで深く読んではいなかったな・・・
☆河童さん
直接の知り合いではないのですが、私も一度お会いした人が雪崩で亡くなったことがあります・・・
河童さんのお知り合いや他の雪崩で亡くなられた方々の死を無駄にしないためにも、この本は来シーズンまで熟読いたします。
すみません、ご心配おかけいたしました。
日曜には帰ってきてたのですが、忙しくてPCに向かってBlogの更新をしている暇がなくて。
今度からBlogには下山報告だけは書いとかなきゃだめですね。
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