top > 信越トレイル 1泊2日ファストパッキング 1日目(3) →トン平テントサイト
← old | top | new →

 スポンサーサイト 

--年--月--日 (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
↑top 


 信越トレイル 1泊2日ファストパッキング 1日目(3) →トン平テントサイト 

2015年07月24日 ()
浄水器はこんなのを使っている。


アーバンテック SUPER DELIOS(スーパー デリオス) 携帯浄水器

最近流行っているこんな浄水器↓


SAWYER ソーヤー ミニ SP128 [並行輸入品]

とは違って、浄水器本体のボトルに水を入れ、
ほかのボトルに入れ替えて浄水するというシステムなのだが、
水が出てくるスピードが遅いので、ボトルに詰めるのにけっこうな時間がかかった。

普段から腰を下ろすような休憩は水汲み意外取らないので、
大休憩になってちょうどいいかな、なんて思ってこれを買ったのだが、
今回の山行はアップダウンも緩やかだったので疲労も少なく、
水汲み休憩もほんのちょっとでよかったような気がする。

しかし、水汲み休憩に時間をけっこう取ったから、予定どおりのテン場まで歩け、
翌日も疲労を残すことなく歩けたのかもしれない。

そんなわけで、いつも水汲みにはけっこうな時間をかかってしまった。
宇津ノ俣峠に戻ってきたのは35分後ぐらい。
だいぶ時間をロスした。


先を急ぎ、花立山通過。


牧峠も通過。

信越トレイルは、上の標識のように、
次のポイントまであと何キロって書いてあるので、
あとどれくらい時間がかかるのか計算できるのがいい。
コースタイムの載っている地図を持ってなかったので、
この距離表示は本当に重宝した。

順調に歩いているようだが、じつは目の焦点を合わせにくくなってきていた。
思い当たるのは、何度も木に頭をぶつけたこと。
下を見て歩く癖があるので、頭上が見えず、何度も頭をぶつけていた。
一度、気持ちよく走っていたら、ガンと勢いよく頭をぶつけ、
痛さのあまりしゃがみ込んでしばらく動けなかったこともあった。
信越トレイル、ヘルメットが必要かも。

そんなかんじで目がショボショボして来たので、
宿泊先を予定してたトン平スキー場でなくグリーンパル光原荘に変更して、
翌日は下山かも?なんて考えながら歩いていた。

さらにだいぶ前から両足親指の付け根にマメができてるらしく、
歩くと痛いので、ペースもかなり落ちてきていた。
これは、1泊2日での縦走は無理かな…?

150721_902.jpg
たまに見える風景。けっこう高いところを歩いてるんだな。

150721_892.jpg
関田峠。
峠手前では雨がサーッと降ってきたが、カッパを着ようとしたら一瞬でやんだ。
        
150721_899.jpg
夕日で雲がピンクに。

150721_894.jpg
黒倉山。

150721_897.jpg
鍋倉山。小さな祠があった。祠フェチにはたまらん。

150721_888.jpg
牧ノ小池かな?

150721_904.jpg
ようやく小沢峠到着。

小沢峠に到着したので、今日の宿のトン平スキー場まであとちょっと!
と、思ったのが甘かった。
えんえんと続く下り。
おまけにだんだん暗くなってきた。
19:30ぐらいまでヘッドライトをつけずに小走りに走っていたのだが、
ライトをつけたとたんに走りが歩きに変わった。

小沢峠からトン平までは、地形図を見てせいぜい30~40分ぐらいかと思っていた。
しかし30分歩いても40分歩いても、スキー場は影も形も見えない。
事前に読んだ地形図だと迷うところは何もなかったけど、
じつは地図に載ってない分岐があったのかも。
暗闇で見落としたかな、
あと1時間歩いてスキー場に着かなかったらビバークしようと決めた。

と思っていると、沢の音。
だんだん大きくなってきた。
そういえば、お小夜の滝とかいうものがあるんだっけ、と思った。
ネーミングがいかにもなかんじで嫌なんだけど、
ということは、トン平はもうちょっとのはず。

暗闇の中、お小夜の滝への標識が現れた。
そして道なりに行くとスキー場に出た!
時刻は20時を過ぎていた、と思う。

スキー場の建物の前の道路のところにはお小夜の涙という湧水があり、
その横にはこの湧水の由来が書いてありそうな立札が。
読んだら最後、夢や現実にお小夜が出て来そうだったので、
早々に水を汲んでシェルター設営。
翌日もガッツリ歩かなければいけないので、
回復系サプリをたくさん飲み、晩御飯を食べた。

ご飯を食べながら翌日の天気予報を見てみると、なんと90%雨!!!
ガーン。
出発した日は曇りの予報だったのに。
やはり信頼度Cの天気予報は当てにならない。

9時ぐらいから雨が降り出す予報だから、4時から歩いたとしても、
18時ぐらいまで歩き続ける予定だから、行程の半分以上は雨?
雨だと、歩くの遅くなるから、2日で歩き切るなんてムリそう。
と、途中下山かも…

などといろいろ考えながら寝床に入った。

しかし。
お小夜が気になってどうも眠れない。
前日だって、夜行バスの中ほとんど寝れなかったのに。

うつらうつらしては目が覚め、を何度繰り返しただろうか。
幸い、お小夜は夢にも現実にも出て来なかったが、
熟睡できたのは1時間半ぐらい。

やはり、1泊2日の行程の場合、1日目の宿は、
トン平よりも、光源荘のほうがおすすめ。
シャワーも浴びれて体の疲労をゆっくり取れると思う。
自販機もあるし、炊事場も借りれるみたいだし。
なんてたってお小夜を気にすることなく熟睡できるのだから。

trackbacks(0) | comments(0)edit 
↑top 


← old | top | new →

COMMENT

COMMENT POST















管理者にだけ表示

Trackback

この記事のURL:
http://aurora6o6.blog38.fc2.com/tb.php/1069-81db9134
← old | top | new →

BOOKS & GOODS

amazon全品無料配送 完全サービス化!!

Blog内で紹介した書籍・DVD類は、
カテゴリの [書] から見ることができます。


田部井淳子のはじめる!山ガール

Blog内関連記事


実践主義道具学2

Blog内関連記事


実践主義道具学

Blog内関連記事


山の遭難―あなたの山登りは大丈夫か

Blog内関連記事

トレイルランニング (OUTDOOR PERFECT MANUAL)
トレイルランニング
(OUTDOOR PERFECT MANUAL)

Blog内関連記事

ARAI TENT(アライテント) ビビィーシェルター 370930
アライテント ビビィシェルター

Blog内関連記事 (1) (2) (3)


美しいボディラインをつくる
女性の筋力トレーニング解剖学

Blog内関連記事


『アルピニスト・ジェントルマン』宣言
ヨーロッパ:正統な山の登り方

Blog内関連記事


ドキュメント 山の突然死

Blog内関連記事

山小屋ごはん
山小屋ごはん

Blog内関連記事

イラスト・クライミング
イラスト・クライミング

Blog内関連記事

雪崩の掟
雪崩の掟

Blog内関連記事


感謝されない医者

Blog内関連記事


間違いだらけの山登り

Blog内関連記事


登山不適格者

Blog内関連記事


実戦!オールラウンドクライミング
/ 廣川 健太郎

blog内関連記事


我々はいかに「石」にかじりついてきたか
/ 菊地 敏之

blog内関連記事

チャレンジ!アルパインクライミング 北ア編
チャレンジ! アルパインクライミング 北ア編
/ 廣川 健太郎

Blog内関連記事 (1) (2)


チャレンジ!アルパインクライミング
南アルプス・八ヶ岳・谷川岳編
/ 廣川 健太郎

Blog内関連記事


生と死の分岐点
―山の遭難に学ぶ安全と危険
/ ピット シューベルト

Blog内関連記事


続 生と死の分岐点
―岩と雪の世界における安全と危険
/ ピット シューベルト

Blog内関連記事

RECOMMENDED

つぶやいtel

CALENDAR  

CATEGORIES

ARCHIVES

COMMENTS

TRACKBACKS

LINKS

SEARCH

PROFILE


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。