沖縄料理ざんまい
なぜ 「リベンジ」 かというと、
以前ふうろさん宅で 「泡盛を飲みながら沖縄料理を食べる会」 があったのだが、
いろいろとあって 「泡盛を飲みながら多国籍料理を食べる会」 になってしまったのだ。
詳細はこちらにて:
どたばただったけど密度の濃い4日間 VOL1 泡盛飲み会
(ふうろさんのblog 「風花緑空を求めて山歩き」 より)
> ふうろさん
ここで紹介したから、闇に葬ろうとしたこの続き、書かなきゃならなくなったかも・・・(笑
「リベンジ」 ということなので、今回はちゃんとした 「沖縄料理」 だった。
手始めはこんなかんじ:

左上: パイン・シークワーサーチューハイとオリオンビール。
右上: 花酒 「舞富名(まいふな)」 と瑞泉梅酒。
左下: 豚タン、ミミガー、チラガー。
右下: てぃびち(豚足)
さすがふうろさん。
で、この後も続々と沖縄のものばかりが出てきたのだった。

左: 島ラッキョウの塩漬け、豆腐よう 右: 海ぶどう

左: 豆腐と麩のチャンプルー 右: ジーマミ豆腐(ピーナッツ)
(ふうろさん、間違ってる料理名があったら指摘してください)
もうここまで来たら完璧沖縄。
前回の 「多国籍料理の会」 とは比べものにならない。
乾杯後の酒は、1枚目画像の泡盛系。

花酒 「舞富名(まいふな)」 と瑞泉梅酒。
瑞泉梅酒は南高梅を泡盛でつけ、沖縄黒糖を使用した梅酒。
アルコール度数12度ということだが、
ロックで味わって、体感温度でなく体感アルコール度8度ぐらい。
ロックと言っても、もちろん氷が溶ける前。
甘いので飲みやすく、飲み過ぎに注意が必要。
花酒 「舞富名(まいふな)」 は60度ということだが、
自分的には体感アルコール度40度ぐらい。
すっきりとした飲み口。
この花酒には面白い説明書がついていた。
どう面白いかは下の画像をクリックしてみて。

花酒説明書 (クリックして拡大)
酒の後は、おなかにたまる系。

タロイモ。左がbefore (調理前) で、右がafter (調理後)。
タロイモって本で読んで名前だけは知っていたけど、
実際にこの目でタロイモを使った料理を見たのは初めて。
さすがにここまでくるとおなかいっぱい。
でも、沖縄ソバとタコライスがあるという。
「どっちがいい?」 と聞かれ、
「両方!」 とつい答えてしまった…(爆
ああ、なんて意地汚い。
で、ふうろさんの旦那さんののぶくんが両方作ってくれた:

のぶくん作のソバとタコライス。
ソバうま~
うちの近所にある沖縄料理屋のソバよりも全然うまかった~
タコライスは身近な材料で自分でも作れそう。
ネットでレシピ探して、今度作ってみよっと。
これだけ飲んで食べたのだが、
最近 「手加減して飲み食いする」という技を覚えたので、
翌日は二日酔いにならなかった!
食べ過ぎの感はあったけど…
(って、この年になってようやく加減して飲むようになったなんて遅過ぎ…)
そういや、当日になって誘っただれかさん、来れなくて残念でした。
この会自体がこの日に決まったようなもので…
もそっと早めに連絡できなくてすみませんでした。
ってか、次の日仕事だったらやっぱ来ないか?
「阿弥陀岳 御小屋尾根」 へ続く。
COMMENT
とっても濃いい3日間でございましたよ。
楽しかったね。
レポはやいな。
これだけ綺麗に撮ってもらったら沖縄料理君たちも満足であろう・・・。
豚足で合ってるけどてぃびちといいます。
豆腐はジーマミ豆腐(ピーナッツ)
島ラッキョウは塩漬け。こんなもんでしょうか。
こうやってレポ見ると沖縄三昧でしたねえ。
そばもタコスも完食した輝子さんに感服でしたわ(笑)
今度は何バージョンでいきやすか?

どうもご馳走様でした。
沖縄料理うまかったでつ。
ソバ、おなかがいっぱいでなければもっと食べたかったところ…(笑
ご指摘のところ、さっそく加筆いたしました。
今度は何ヴァージョンで行こうかねぇ。
前々回の泡盛もまだ残っていることだしねぇ(笑

残念ながらこの後の山行で今まで太った分も合わせてもとに戻ったのじゃよ。
残念だったのう、グラマーな姫を見られなくて。
でも、じーや♪と一番はじめにあったとき、けっこう太ってた気が…
あれはいつのことだったか、もう忘れてしまった…
てる (08/25)
mima (08/24)
てる (12/24)
KMD (12/24)
てる (11/25)